浜松市憲法を守る会のホームページへようこそ。
★2024.10.2 今年もエアフェスタ廃止の要望書を提出しました
★2024.8.11平和行進の街頭宣伝車の屋根側面の表示が新しくなりました。
★ 「6.18浜松大空襲を心に刻み平和を考える集会」のお知らせ
6月18日(火) 18:30~20:30、遠州教会(紺屋町301-15)
発題「証言から学ぶ浜松大空襲」 竹内康人
「現在の軍拡と平和を考える」水戸 潔
(問い合わせ:050-3401-0483 水戸まで)
★24年度の新体制が発足しました。 右欄をご覧下さい。
( 浜松市憲法を守る会の歌が音声で聴けます。下記をクリックしてお聴きください)
浜松市憲法を守る会の歌
![]() |
〔今年も23.9.21 エアフェスタの廃止申し入れ〕 今年も危険なエアフェスタ浜松が10月に行われるとの報に接し、今年も「憲法を守る会」と「社民党浜松総支部」共同で9月21日航空自衛隊浜松基地を訪れ、恒久的廃止要望書を提出しました。 全文詳細は、「私たちの主張」タグをクリックしてご覧下さい。 ![]() ![]() 〔22.9.16 エアフェスタの恒久的廃止を申し入れ〕 二年間コロナ感染拡大のため中止になっていた浜松基地航空祭(エアフェスタ)は、今年は行われるとの発表を受け、9月16日、 この催しの恒久中止を求める請願書を自衛隊浜松基地・熊谷三郎司令に提出しました。請願書全文は「私たちの主張」タグをクリックしてご覧下さい。 ![]() 【2022年度総会が開催されました】 2022年度の総会が、6月12日午後2時より遠州教会集会室で開催され、2021年度の活動記録、活動総括、2021年度会計決算報告、監査報告、2022年度活動計画、2022年度会計予算等、執行部提出議案は、一部修正の後、すべて承認されました。引き続き会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。 〔12/21 川勝平太 静岡県知事へ要望書を送りました〕 川勝知事が今年秋の静岡護国神社例大祭に公用車を使って出席し、玉串拝礼を行っていたことが、報道で報じられました。これは政教分離を謳った憲法第20条に違反する可能性は極めて濃厚です。当会は、これを看過すべきではないと判断し、本日以下添付の要請書を配達証明付き郵便で送付しました。以下に添付します。これに、知事がどう反応するか来年の例大祭は、当会は出向き確認する予定です。 ![]() 〔当会常任委員高橋博氏ご逝去のお知らせ〕 ★かねて呼吸器の病のため入院されていた常任委員高橋博氏が2021年9月17日、お亡くなりになりました(88才)。高橋氏は憲法を守る会発足当時から、会員としてまた代表委員として、献身的に多大な貢献をされました。心から感謝を申し上げるとともに、深く哀悼の意を表します。 〔高橋博氏の在りし日のお姿は、このページの中程、2017年12月18日付け中日新聞「平和の俳句」に載っております〕 -------------------------------------------------------------------------------------- 〔今年もエアフェスタの恒久的廃止を自衛隊浜松基地に申し入れました〕 この件、役員会で5月頃から討議され、今年も中止を申し入れする事にしていましたが、昨年に引き続き今年も新型コロナウイルス感染拡大を理由に、中止となることが、自衛隊浜松航空基地ホームページで発表されてました。中止理由が、私達の主張と異なることは残念ですが、ともあれ今年も中止となり、良かったと思います。これを機に、この様な催し(国民の印象操作)は恒久的に中止する事を求め、2021年9月28日、航空自衛隊浜松基地・熊谷三郎司令に請願書を提出しました。私たちの税金で行われているこの催しに費やされるお金を、これからは、コロナ対策や貧困対策等に回すこともあわせて求めて行きます。 ![]() |
請願に参加した方々![]() |
日 時 | お知らせ | ||||
2018.3.18 |
2018年3月24日、沖縄の土木技術者奥間政則氏の講演会を開きました。 〔ここから追記〕その後、翁長雄志知事が8月に急逝し、同年9月、その遺志を継いだ玉城デニー氏が対立候補に8万票の大差を付けて沖縄県知事に当選し沖縄県民の遺志がはっきりと示された。さらに2019年2月24日辺野古基地建設についての県民投票でも投票者の72%が建設反対の明確な意志が示された。しかし、安倍政権はこれを全く無視して埋めて工事を進めている。 奥間氏は、辺野古基地は技術的に見て絶対に完成できないと断言した。防衛庁も、大浦湾側の地質が軟弱で設計変更しなければならないと認めたが、技術的裏付けは全くない。 軟弱地盤には7万6千本もの特殊サンドパイルを打ち込まなければならないが、その中には90メートルも必要な、物理的に不可能なものが入っている。 不可能と分かっていながら、工事を続け、国民を愚弄し続ける政権に、わたしたちは強い憤りと抗議の声を上げている。 画像をクリックすると少し拡大します。
![]() |
||||
2017.12.18. | 会員 高橋博さんの俳句が中日新聞「平和の俳句」に載りました。![]() |
||||
2017.9.30 | 会員大屋智代さんの俳句が中日新聞「平和の俳句」に載りました。![]() |
||||
2017.9.10 | 平和行進の街宣車が新しくなりました。 | ||||
2017.2.12 | 第600回の記念平和行進が行われました。 | ||||
2015. 3. 8 | 第577回平和行進。36年間当会の共同代表の小林眞牧師最後の行進となりました。 | ||||
2014.11.9 | 第573回平和行進。この日は平和行進50周年記念平和行進でした。 | ||||
2014. 9. 11 | 第571回平和行進。この日、日本友和会とのコラボレーション行進となりました。 | ||||
2012.12.9 | 第550回記念平和行進。 | ||||
2012.12.1 | このホームページサイトをリニューアルしました。 |
☆2017.9.10,街宣車が新しくなりました!
長年、平和行進に使われていた街宣車が老朽化した為、中古ですが車を更新し、9月10日の第607回行進でデビューしました。エンジンが快調でエアコンも効くようになりました。これからもすえながく活躍してくれることでしょう。 カンパなどでご協力下さいました皆さまに、心からお礼申し上げます。
☆2017年6月16日の中日新聞記事
![]() |
2017年6月16日、政権与党の強行採決で、「共謀罪」法が可決成立してしまいました。日本がますます右傾化し、戦争に傾いて行くように思われます。 本法案成立の前日、中日新聞より取材があり、戦時中、あの誤った戦争に反対し続け、1964年には、浜松市内で行われた軍事パレードにたった一人で抗議デモを行った、遠州教会の元牧師、松本美実氏(故人)の姿を紹介しました。 これから、日本はまた戦争に向かって「監視社会」になって行くかも知れません。しかし、私たちは、その様な圧力を恐れず、平和と現憲法の価値を訴え続けてゆきます。 |
☆2017年5月3日、静岡市で各種団体総がかり行動が主催した憲法集会で、水戸共同代表が「浜松市憲法を守る会」の歴史紹介と護憲を訴えました。「活動」のページに写真と新聞記事(当会元事務局次長・関根弘輝取材)を掲載しておきました。
☄「600回記念行進」が行われました
2017年2月12日(日)、当会の第600回目の記念平和行進が、60人余りの参加者によって行われました。風の強い寒い中でしたが、浜松市役所前で短いセレモニーのあと、浜松駅前まで元気に行進しました。
下の画像のほか、当日のハイライト写真(関根事務局次長撮影)等は、「当会の歴史」タグでご覧下さい。びんびんさんの飛び入りパフォーマンス「「松本美実の歌 戦争準備絶対反対」の動画も載せています。当会の歴史ページの下の方。一応ホームページ管理者(水戸)のパソコンでは再生出来ていますが。
これに合わせて、この度「浜松市憲法を守る会の歩み」という記念誌を作成しました。この会の誕生秘話や半世紀に亘る活動記録、600回の平和行進の全記録と配ったチラシ、懐かしい写真などを掲載しています。一冊300円のカンパでお分けしますので、是非手に取ってみてください。GokenSongもどうぞ。
![]() |
![]() |
行進600回記念誌 | 600回記念行進に参加された方々(2017.2.12 浜松市役所前) |
◇2017.2.12(日)600回記念行進が快晴のもと無事行われました。当日配ったチラシ「きょう護憲平和行進600回!」の内容は「私たちの主張」をご覧ください。
◇ お 礼
600回記念行進に、寒いなかご参加下さった皆さま、カンパで応援して下さった方々にこの紙面をお借りして心からお礼申し上げます。これからも御支援をよろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
(この会はどんな会なのかはプロフィールを、新しいお知らせは一番下をご覧ください)
New!600回記念行進の記事が掲載されました
600回記念行進については、マスコミ関係約20社に600回記念誌と共にお知らせしましたが、当日の取材は、「社会新報」様ただ1社でした。日本全体が右傾化して行っている一つの兆候なのかも知れません。
社会新報さんの記事を添付させていただきます。
エア・フェスタ2017の中止要請
10月9日に航空自衛隊浜松基地にて航空祭(エア・フェスタ2017)が行われました。これは危険なショーであり、そもそも新安保法制施行後は自衛隊は憲法に違反した戦争をする装置の戦争ショーとでも言えるものです。8月28日、浜松市憲法を守る会、県西部平和遺族会、社民党浜松総支部の3団体共同で中止要請文を基地司令に提出しました。
このことは直近の「社会新報」でも取り上げられました。
遠藤三郎賞 受賞
本年11月14~16日にわたって青森市で開催された「憲法理念の実現をめざす第52回大会(主催:フォーラム平和・人権・環境)」(参加者2千名)に於いて、当会の永年にわたる平和活動、護憲活動が認められ「遠藤三郎賞」を受賞しました。
遠藤三郎賞というのは、戦後、護憲運動と反戦運動に献身した元軍人遠藤三郎(1893年生)を記念して設けられ、平和運動・護憲運動に功績のあった団体・個人に贈られてきました。当会は51年前、松本美実という牧師によるたった一人の反戦デモから始まった地味で小さな平和団体ですが、皆さまのご支援により毎月欠かすことなく愚直に平和行進を続け、今年11月で585回目の行進を記録しました。
推薦して下さいました静岡県平和・国民センター(会長渡邉敏明、事務局長鈴井孝雄)憲法擁護静岡県民連合(代表委員橋本勝六、渡邉敏明)の皆さまに心からの お礼を申し上げます。
この受賞を励みに、今後いっそう平和運動、護憲運動に尽力して行く所存です。
私たちの平和行進は2014年11月9日で573回目となり50周年を迎えました
下の写真は11月9日の50周年記念行進で一緒に行進した方々です。
詳細は下記のお知らせをご覧下さい。
(2008年10月12日 第500回目の護憲平和行進に参加した方々)
〔9月14日、日本友和会の方々とコラボレーション平和行進しました〕
当日のチラシは「私たちの主張」でご覧下さい
〔最近取り上げられた記事〕
2014.12.16 朝日新聞
2014.11.11 朝日新聞
2014.11.8 中日新聞
2014.2.10 朝日新聞・静岡版
2014.3.15 朝日新聞・静岡
〒430-0938
浜松市中央区紺屋町301-15
(遠州教会気付)
事務局TEL 053-4241-2334
〔2024年度〕
〔代表委員〕 水戸 潔
石井佑二
小沢明美
〔事務局長〕 鈴木基之
〔会計〕 鈴木基之
〔常任委員〕 杉山憲示
〔会計監査〕 大手美千代
ー平和行進についてー
毎月第2日曜日午後1時、浜松市役所正面玄関前に集まり、小集会を行った後、浜松中央郵便局前まで護憲平和を訴え、チラシを配りながら平和行進を行っています。
この平和行進は、1964年から約半世紀以上にわたり続けられ、2017年の2月12日には600回に達し、今年2017年は53年11月には50年の節目を迎えました。
詳しくは、活動 のリンクへ。